眠れない日々が続きます

  以前書いた時から約1月放置してるのに気づきました。久々に何か書こうかなと。とりあえず文章でも考えれば疲れて眠れるはずだと思いこのブログを開きました。というのも、最近不眠症気味というか、夜に全く眠れない日々を過ごしています。寝ても朝6時とかそのくらいの時間になってしまう。ちなみにこれを書き始めた時刻は午前4時半でございます。いい加減眠りたい。多分病気ではないです。なぜかと言うと僕の友人に不眠症の患者がいるからです。眠気が来るけど眠れないらしい彼は睡眠薬を服用して眠気が来るのを待つそうですが、それでも眠れるかどうかという話らしくて。僕の場合は夜中途半端な午後9時とかに１回寝落ちしてしまって午前0時に起きるとかいう中途半端な睡眠を取れてはいます。だから不眠症ではないと思います。けれど一向に自分は眠れません。

  なんか疲れてしまいそうな日々を送ってます。と言っても何かイベント事があるわけでもなく家に行くかバイトに行くかサークルの活動をするかくらいの生活を送っています。イベント事にサークルは含まないの？って気になったかと思われますが今月を境に10月末までもうないのでここからほんとに家orバイト生活を送ることとなります。しんどい。疲れてしまいそうな日々なら眠くなるだろっていう話ですよね。違うんですよ。何もしてないから何かしなきゃって心が焦って苦しくて疲れてるんです。だから眠れるタイプの疲労ではないんですよね。むしろこれが蓄積するとおそらく眠れなくなります。現に自分が今そうです。寝たい。助けて。思わず助けを誰かに何かに懇願してしまうほど安眠に焦がれてる自分です。どうすれば眠れるんでしょうか…安眠用のBGMとかアイマスクとか試して見たけど一向に変化はないし。とすると身体的な問題ではないですね。何となく自分でも察しはついてます。これはきっと精神的な問題です。

  恥ずかしい話ですが自分は産まれてこの方恋人ができた試しがありません。だから眠れない夜を共にする彼女もいないんです。きっと僕は寂しいのかなと思いました。けれど人と話すのは苦手です。会話を続けることが苦手な自分ですから気を使いすぎてしまうんです。相手の人が悪いとかそういうのじゃないです。普通に話せばいいだけななのに恐らく普通にすると周りの空気を凍てつかせてしまう。そんな予感がするんです。だから話す時は心臓を押さえつけてぐっと堪えて仮面を被って話します。もちろんこんなことしなくてもいい人もいますけど大抵の場合はその人に性格の悪い人だと思われます。間違いじゃないけどね。仮に精神的に孤独を感じていたとしてもどうしようもないというか、恋人を作る努力なんて出来ません。もう生きてるので必死です。

  あと、単純に将来の不安でしょうか…私立文系Fラン大学生の僕の未来がそう明るくないことなんて火を見るよりなんとやらです。でも逃げられない就職活動がいずれ来て、大学を卒業して、奴隷のようにほぼ毎日働くんだろうなって考えたら今が唯一僕が自由にできる時間なんだなって。そう考える度にその自由を生かせずお前は何をやってるんだと自分に言われてる気がして。ニート同様の生活を送ってる自分に嫌気がさし、心が腐り、気力も枯れ果て、もう何もしなくていいやって投げやりになってるんでしょうね。でもそれが間違いってのも知ってて、尚動けない自分に腹が立つんです。もしこれが僕にとって眠れない原因であるならば、まだまだ終わりません。眠れない日々は続きます。きっと身体を疲れはてさせるしかないんでしょうね。まあ昔はそんな事しなくても寝れてた気がする以上やっぱり精神的なものなんでしょうね。僕の続く眠れない日々は誰かが起きてるであろう朝と何度すれ違えば終わるんでしょうか。まだまだ終わる気はしません。眠れない日々がきっとずっと続きます。